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パワハラで悩んでいる方へ

  • 椿本 千詠
  • 4月2日
  • 読了時間: 3分


椿本千詠(つばもとちえ)です。





私も会社員を25年しましたので

いろんな人を見てきました。





大企業だったので、

まあいろんな人がいます笑





この世には2:6:2の法則

というものがあり、レベルはあるにせよ

職場においても漏れなくあてはまります。



2:優秀な人

6:普通の人

2:働かない人





優秀な2のグループにあたる人は、

能力が元々違うということもありますが、

体力とかどうなってんの?

みたいなレベルの人がいます。





本人も仕事が趣味というのを

公言しているぐらいの人です。





私はもちろん6です。

まず体力がキャパオーバーしたら

普通に使い物にならなくなります💦





そして、過去の私は

自分がいっぱいいっぱいになると

働かない2の人を見て

ずるいと思っていました。





でも、同じ人でも違う会社に行ったら

6の人が2のグループになったり

するそうです。





何か組織があったら

2:6:2のグループがあるものだと

まずは知っておくと良いです。





そういうものであって、

自分がコントロールできることではないと。





そうするとまずはそこは気にならなくなる。





働かない2の人は働かないのだから

スキルも身につかないし、

成長していきません。





ご自身が努力しない結果を

ちゃんと回収していくことになる。





だから、全くずるくないですし、

あなたが気にすることでもありません。





そこに気を取られる気力、

時間がもったいないです。





自分の仕事をしましょう。





それとは別に世の中には

パワハラ体質の人がいます。





人事は自分でコントロールできないから

そういう人にあたったら辛いですね。





私もパワハラ受けたことあります。





パワハラ体質の人は

だいたい思い込みが強いです。





ご本人は指示を出したつもりでも

こちらには伝わっていないというか

それじゃ伝わらないでしょ

ということがあります。





でも、本人は指示したつもりだから

たちが悪い。





そういう人には冷静に対策しましょう。

感情は入れなくて大丈夫。





具体的な対策の一つは

「確認する」ことです。





面倒でも、自分を守るために

これはこういうことですか

といちいち確認しよう。





相手の立場に立って、言葉を丁寧に

相手が答えやすいように。

相手の逃げ道を塞がないように。





心の中ではどう思っていてもいいから笑

淡々と。





それでも対処できないと思ったら

我慢せずに、しかるべき部署へ

相談してください。





相談するのにエネルギーを使うと思いますが

そこは一回頑張りましょう。





というか並行して相談に行ってもいい。

すぐは変えられなくても

認識はしていただける。





いつまでたっても変わらなかったら

退職するという道もある。





職場はそこだけではありません。





給料は我慢料ではありません。

そういう時代はもう終わりました。





とにかく一人で悩まないで

話のわかる人に相談してください。





話を聞いてもらうだけでも

整理できるし、癒されます。





ただし、ちゃんと相談する人は

選んでくださいね。

余計めんどくさいことになるから笑





少しでも何かヒントになったら幸いです。


















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