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自分がぐっと立ち上がってくる感じがします



椿本千詠(つばもとちえ)です。





エネルギー哲学上級講座のご感想を

一部ご紹介します。



40代女性

「嫌悪感を抱くのは癒やされた証拠」

というのは、とても心強かったです。



今まではただ傷ついて

悲しくなるだけだったけど、

それを拒否するというのは、

自分がぐっと立ち上がってくる

感じがします。



嫌という気持ち、

大事にしていこうと思います。



私はもっと笑っていようと思います。



30歳のとき、1年弱、海外にいました。

その時いつも笑っていました。



自覚はなかったけど、

いつもニコニコしてるよね、

と言われたり、

よく笑顔をほめられてました。



それが別人みたいに、

今はそんなこと誰にも言われませんし、

眉間のシワが取れなくなってきています。。



いつもよい方向に流れているなら、

観察するほど滞りがなくなるのなら、

安心して笑っていられそうです。



長くなりましたが、ひとまずここまでで。

質問の回答はまた後で送ります。



 


「自分がぐっと立ち上がってくる感じ」

それはなんて力強い言葉でしょうか。





嫌など何かマイナスな感情は

大事なことを教えてくれます。





そっちじゃないよ。

もっと自分を大切にして、など。





きっかけを与えてくれます。





だからそれを

その時自分ができる範囲でいいから

くみとってあげてください。





それは自分にしかできません。





それを無視していると

もっと大きなマイナスを感じることが

起きるかもしれません。





だって気づいてほしいから。

必死にサインを送ってくれる。





人生は良い方向に流れ続けています。

そういう仕組みになっています。





だとしたら、マイナスな感情も

安心して感じればいい。





安心して不安になればいい。





そして、そこからどうしたいかを

いちいちいちいち、

その時の自分に聞いてあげればいい。





人生がどうせ良い方向に流れているなら、

何を選んでも良いなら、

自分の今好きなことを選んで

笑っていればいい。





そうはいっても、

そうできないこともある?





そうかもしれません。





でも、自分が自分をわかって

そうしているなら

慌てなくていいと思うんです。





私は今これのこういうところが嫌なんだな。

私は今、不安なんだな。





それをわかった上で、今できることをする。

自分を癒す。





できることは必ずあります。





例えば、職場で上司に何か嫌なことを

言われたとします。





その場で建設的な話し合いが

できたらいいんですが、できないなら

職場の信頼できる人に相談する。





本音で話したら、

あっさり解決することもあります。

最初から諦めないで。





同時に自分の仕事に対する向き合い方を

見つめ直すきっかけなのかもしれません。





職場に信頼できる人がいないなら

家族や友達に話を聞いてもらう。





そして、職場はそこだけではありません。





もしかしたら、もうその職場を離れる

タイミングなのかもしれません。





すぐやめるのが不安なら

働きながらそこを離れることを検討する。





同時に美味しいものをゆっくり食べたり

お風呂にゆっくり入ったり

たっぷり寝たり

自然の中に身を置いたり

自分の体を癒す。





何をしたらいいですか?ではなくて

何でも自分が癒されることを

したらいいです。





人は生きている限り、

常に滞りながら生きています。





だからこそ、

その滞りをサラサラと流しながら

生きていけばいい。





エネルギー哲学は

その方法をお伝えしています。











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