その時はそうする必要があったの
- 椿本 千詠
- 2021年12月6日
- 読了時間: 2分

Mさんのお母様にいただいたたくさんの
プチトマトをジャムに💕
片づけ個人レッスンの様子です。
全て掲載許可をいただいています。
Mさん 愛知県 30代女性
現段階のビフォー、アフターをご紹介します。
ビフォー

床が見えませんね。
真ん中に机もあるのですが、
埋もれています。
衣類→本→書類→小物→思い出品と
片づけますが、
今は本の仕分けが終わったところ。
Mさんの山場の一つは本。
開封すらしていない本が
この部屋以外からも
たくさん発掘されました。
でも、大量ですが有限ではありません。
片づけ続ければ必ず終わる。
本が家まで歩いてきたわけもなく
自分が買った本。
コツコツ自分で片をつけていきます。
売りたい本も大量に持ち込みました。
部屋ごと業者さんにごっそり
片づけてもらう片づけ方もありますが、
それではリバウンドするのは
時間の問題です。
あることすら忘れてしまうぐらい大量に
買った本たち。
人間そんな大量のモノを覚えていられない。
同じ本も出てきます。
いいのいいの。
その時はそうする必要があったの。
私もシステムエンジニアで
毎日ストレスフルだった時
服や食器を大量に溜め込んでいました。
その時はそうすることで
生き延びてた。
そうすることが必要だったの。
でも、もうその時は終わったの。
過去は関係ない。
今から未来を作っていける。
今のあなたのエネルギーの状態が
もうそうなってる。
それにブレーキをかけないこと。
アフター

床がだいぶ見えるようになりましたね。
机もはっきりと見えます。
本は仮収納の段階です。
現在、お気に入りの本棚を注文中です。
まだまだこんなもんじゃありません。
どんどん動きやすくなるし
どんどんときめき感度は上がるから
どんどん片づけも速くなっていきます。
無理せず、自然に、
行動せざるをえない状態になっていく。
自分の足で一歩一歩歩いていこう。
そんなに力強いことはない。
宿題もコツコツ進められているMさん。
一週間ごとに撮影されていますので、
またご紹介しますね!
Comments