魔法のゆるメガネをオーダーしてきました
- 椿本 千詠
- 4月7日
- 読了時間: 4分
更新日:4月8日

椿本千詠(つばもとちえ)です。
先日投稿したこちらに行ってまいりました。
遠近両用と手元用の二本、オーダーしてまいりました。

最初に問診、その後検査、
眼鏡の枠選び、フィッティング
と進んでいきます。
全部で3時間半ぐらい。
まず、私の困りごとを聞いていただき、
いろいろ検査していただきます。
過去コンタクトをして、
レーシックまでしたわりには
目の状態はいいそう。
「運動など何か気をつけていることは
ありますか?」
「いえ、特に。。。」
強いて言うなら
睡眠を取るようにしてるぐらい。
三大欲求の中で私の最優先は
断然睡眠欲なので^^
でも、レーシックで強制的に
常に視力を出しているから
ずっと緊張している、
頑張って見ている状態に変わりない。
眩しい気がするのも
目が疲れているということらしいです。
とよふくさんの本に出会うまでは
全くわかっていなかったですけどね^^
老眼がすすんだなーっていうぐらい、
まあそれも眼鏡をかければ見えるわけで。
SEをしていた頃は
常に目だけでなく肩こりで
マッサージに行くのが
かかせなかったけれど。
今はそれほどでもない。
「じゃあなぜ来たんですか」
と言われる有様🤣
いやいやこちとら名古屋から
わざわざ来とんねん。
というのは冗談で
なぜ来たのかと言われると、
もうピンと来たからとしかいいようがない。
でも、確かに視力がいいことが
目がいいことだと
信じて疑っていませんでした。
視力史上主義がもうおかしい。
視力をよくしたところで、
視力がいいのはあくまで狭い範囲であって、
かえって周りが見えていないそうです。
視力がいい高齢者の運転が一番怖いと
おっしゃってました😱
日本は100均で眼鏡を売っていたり
国家資格がなかったり
すぐ眼鏡を作れたり
目については他国より
気を使わなさすぎるらしい。
でも、日本にも眼鏡作製技能士という
国家資格が3年前にできたそうです。
世の中どんどんよくなる。
とにかく、視力を出すという
思い込みを捨てて、
アレンジしていただいた
レンズをかけると、、、
確かに遠くを見ると視力は前より出ていない。
というか、わざとそうしているのだから
当たり前。
でも、何というのでしょうか、
楽に広く捉えられるようになった
感覚がするのです。
その感覚を体感して初めて
今まで緊張していたんだとわかりました。
その分、疲れてたんですね。
確かに前はもっと本を読んでいたんです。
でも、今はそこまでの余力がもうない感じ。
とよふくさん、コロナの期間、
ガラ空きになるかと思ったら、
全国から予約でいっぱいになったそうです。
みんな、わかってるーう^ ^
いろいろお話しさせていただき
HPまで見ていただいて
エネルギー哲学にも興味を持っていただく。
わかってるぅ🤭
目は脳の一部が飛び出たもの。
目がもっと楽に使えるようになったら、
仕事はもちろん全てのパフォーマンスが
自然とあがるはず♡
逆に現代人は不調の原因として
ストレスの一言で片づけられていることが
実は目からきてることもあるらしい。
ひどいと鬱になる。
余裕があれば流せることが、
流せなくなっちゃってる状態。
魔法のゆる眼鏡が届いたら
早速本を読んでみたい!
今より脳にすっと入ってくるかしら。
遠近両用をかけて旅にも行ってみたい!
世界が立体的に見えるかしら。
楽しみです!
しばらくかけてからその後の変化も
またレポートしたいと思います。
完全予約制です。
子供はまだ状態がよく変わるから、
大人を対象とされているそうです。

その後は、とよふくさんの検査技師さんの
妹さんがされているという
近くのビーガンレストランへ。
OPTIMIST(楽観主義者)

おいしかったです!

チャイもスパイシーでおいしかった。

余談ですが、OPTIMISTに置いてあった
「今日誰のために生きる2」を読んで
ああ、やっぱりここに来ることに
なってたのねと思う答えが
書いてありました。
ピンときたら行こう!
意味あるかな?とかごちゃごちゃ言わずに
あなたのその体を使って。
その時はそれがどこに繋がっているかなんて
私たちにわかるわけないのだから。
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