top of page

Blog

私たちが行動できない理由



椿本千詠(つばもとちえ)です。





「片づけはした方がいい」ではなく、

この時代に日本に生きている限り

必要というか必須項目。





もちろん片づけしなくても、

生きてはいけます。

生存することはできる。





でも、せっかく平和な日本に

生まれている私たち

それだけではもったいないと思いませんか?





雑多な物に囲まれていると誰でも

脳にストレスがかかる。

体も重たくなる。

だから行動できない。





行動できないから、

夢があっても叶わない。

そのうち夢を見ることすら

諦めてしまう・・・。





不要な物に囲まれていると

その人自体が悪いわけでも何でもなく

物理的にエネルギーが下がります。





これ、将来、科学的に証明されて

誰もが知る当たり前の事になるのではないか

と私は本気で思っています。





自宅がカオスの状態だと

自分にストレスがかかっていることに

気づかないぐらい

エネルギーが下がってしまう。





カオスな部屋にいらっしゃる人は

案外ご本人は居心地がいいことが多い。





それはその環境が居心地がいい

と感じるぐらいに

エネルギーが下がっているということです。





そういう環境は「浮遊霊」が

いっぱいいるそうです😱





片づけ個人レッスンで「邪気」という

言葉を私はよく使いますが

はっきりと「浮遊霊」と言われると

パンチが違う笑





カオスな部屋にいるということは

浮遊霊が居心地がいい

環境にいるということ。





そして浮遊霊は足を引っ張ります。

だから行動する際に腰が重くなります。





それに負けずに、最初は腰が重くても

頑張って片づける。

すると、少しずつエネルギーが上がっていき

やがて浮遊霊もそこにいられなくなります。





だから頭も体もどんどん軽くなり、

行動できるようになっていく。

プラスのスパイラルに乗っていく。





片づけレッスンが回を追うごとに

スピードアップしていくのは

そういう理由。





まず片付ける。

ベースを整える。

その上で自分の声を聞きましょう。





それをせずに例えばパワースポットへ

行ってもあまり意味はありません。





確かに一時的に

気分は上がるかもしれません。

でも、帰ってくると

またすぐ元に戻ってしまう。





だから、ご自宅をパワースポット

しちゃいましょう。





片づけといっても不要な物を

いくら綺麗に収納したところで

意味はありません。(これまさに過去の私)





足すのではなく、減らすんです。





ドラマのセットで貧乏な家を再現するのは

とても簡単だそうです。

雑多に物を積み上げるだけでそう見える。





ご実家の片づけでご相談を受けると

特に戦争を経験した方がいらっしゃった

お家にありがちなパターンが

とにかく物が多いということ。





何でもとってある。

昔のもう変色してしまったタオルなど

本当に何でも。





昔の一軒家は家が今より大きかったから

なおさら物を溜め込むスペースがある。





それは物がなかった時代を経験されたから。

それが命につながっていたから。





そういう時代を生きてこられたら

物がなくなる不安が大きくなるのは

当たり前です。





その時代を

懸命に生き抜いてきてくださったからこそ

今の私たち子孫がいる。





だからこそ、

今生きている人が幸せに生きること。

それがご先祖様の願いだと思うのです。

それがそのままご先祖様の供養にもなる。





まずは、物を減らしましょう。

話はそれから。





体がクタクタに疲れている時に

私はどうしたい?と聞いても

ろくな答えが返ってこないのと同じ。





夢を語る前にまず

たっぷり栄養と睡眠をとって

体力を戻すことが先。





エネルギーが下がっている時は

頭の中を思考がぐるぐるするだけで

生産性のある答えは返ってこない。





だからご自宅を片づけて

毎日暮らすベースを整えましょう。





ベースを整えた上で行くパワースポットは

それはそれは気持ちいいはず!!





気持ちがいいということは

それだけエネルギーが

上がっているということです。














やり方さえわかれば

片づけはとてもシンプルです。

ごちゃごちゃいう前に笑

手を動かしましょう。








閲覧数:61回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


© 2021 Lei Lani / Chie Tsubamoto

  • Facebook
  • Instagram
  • LeiLani公式LINE
  • LeiLani-note
  • Twitter
bottom of page