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響く言葉と響かない言葉



椿本千詠(つばもとちえ)です。





政治家の答弁が

なぜあんなにも響かないのか。





言ってることは正しい、

何も間違ったことを

言っているわけではない。





でも、何も伝わってこないw





岸田首相の言葉がそれ😛対して、

野田元首相の言葉は伝わってくる。





政治的に良いのか悪いのかは

私にはよくわからない。





でも、人として言ってることが

とても伝わってくる。





何が違うのか、

それはご本人の言葉で

話しているかどうかの違い。





難しい言葉やもっともらしい言葉でなく

ご本人の言葉で真正面から話されている。





口先から出た言葉ではなく

腹から出た言葉だということがわかる。





何かを伝えている人も同じです。





いくら耳ざわりの良い言葉を言われても

もうごまかされなくなりました😆





そして、これは自分に対しても同じ。

知っているからといって

わかっていない言葉を使わないこと。





自分に優しい簡単な言葉を使うこと。





わかったようなふりをして使っていると

ますますわからなくなります。





そして、それはやっぱり相手にも

伝わってしまうのです。





さらに、言っていることが本物かどうかは

その人の行動を見たら

一発でわかります。





例えば政治家であれば

選挙期間中の言葉でなく

実際にとった政策でわかります。





一般の人だったら

普段の身だしなみや態度や

仕事ぶりやレストランなどの人への対応

でわかります。





落ち着いてよくみましょうね。





って私も自分が過去耳ざわりのいい言葉に

流さまくった経験があるから

言えることですw






















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