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見張っているあの人と何ら変わりなし



私の母の話で恐縮ですが笑

とても、思い込みが激しいわけです。




その思い込みで、

人をああでもないこうでもないと

ジャッジするから

とても聞いていられない笑




はっきりいって全く意味がない。




申し訳ないけれど、

私から見ても頭が悪いなーと思う。

もちろん、言わないけれども。

(親だからって完璧なわけがない)

でも、そんな母もガーデニングが趣味で

ガーデニングしてる時は

そんな事言わないわけです。




かつては通りがかりの人が

ここは公園ですか?!

というほどの広いお庭を

楽しんでいました。

(雑誌にも載ったな。)




体力的に大きなお庭は

もう手放しましたが。




今目の前にある花のお世話で

一生懸命で他のことは目に入らない。




そういう時間をなるべく増やしていく時、

私たちは今にいる時間が増える。




もちろん100%は無理です。




かくいう私も過去は母と同じように

小さな小さなものさしを振りかざし

いちいちジャッジしていました。




そのものさしさえ、

自分が作ったものではなく

両親、世間が作ったもの。




それはつまり

他人が作ったものさしを振りかざし

常に人を見張っていたということ。




なんと視野が狭かったことか。

何も自分の頭で考えてなかった。





さらに言うとジャッジするということは

自分とその人を比べてるよね。





それはとても疲れる。

疲れるわりにどこにも進まない。




人を見張っている間

自分の手元はおろそか。




見張っているあの人と

何ら変わりなし。




その前に自分の目の前のことを

やりなはれ笑





自分のことを一所懸命やっていたら

人と比べてる暇なんてないはずです。





あほらしくなって笑、やめました。




でも、それを散々やって、

あほらしくなるまでの時間が

私には必要だったわけで。




そうやって、自分の身体でやって

一つ一つ気付いていくしかない。




思い込みがゼロになることもないし、

100%今にいることも無理です。




そこまでする必要もない。




思い込みが激しいと

選択肢が狭くなるのは事実です。




でも、その人がそれでいいならいいんです。

もう少しこう考えればいいのになーも

余計なお世話。




たとえそれが肉親であろうとも。

(いやそうは言っても

実際はスルーするのがやっと笑)




それぞれが自分を幸せにすること。

それしかやることはない。




で、母がかつてのお庭を手放したように

今の元気は永遠ではない^ ^




子供が小さいのも今だけ。




時間も年齢もお金があれば

買えるものでもないし。




今行きたいところ、

今やりたいことを今やりましょ。




もちろん、今できる範囲で❤︎




ただし、今できる範囲を

思い込みで勝手にせばめないでねー💦




ジャッジをやめるとつきあう人も

ジャッジしない人だらけ。




そういう人は自然に

自分の思い込みに気づかせてくれる♡


いいことだらけ。 あら、また私人と比べてるわって思ったら、

お皿の一つでも洗いましょう笑












8月の予定も決まりました。




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