人がいつも完璧なら、世界はこうなっていないはず
- 椿本 千詠
- 5 日前
- 読了時間: 2分

椿本千詠(つばもとちえ)です。
人生は終わる日まで続いていく。
いい時もあればわるい時もある。
でも、それは自分から見たらというだけ。
本当はあなたはいつも幸せに向かっている。
やる気に満ちている時もある。
反対にどうしたって
やる気が出ない時もある。
やりすぎてしまって、
止まらざるを得なくなる時もある。
我慢しすぎて、停滞する時もある。
この世の全てのものがそうであるように
波があって当たり前。
高い時もあれば低い時もある、
ただそれだけ。
低いから、悪いのではなく、
ただ今は低いだけ。
それを私が悪いからとか
私の能力が足らないからと
自分を責めるとドツボにハマっていく。
百万歩譲って、自分が原因だとしても
責めてもしょうがないよね😀
人は他の誰かにはなれない。
ならなくていい。
人は自分が自分らしくいる時に
幸せと感じます。
お金がいくらあっても
自分らしくいられなかったらとても苦しい。
力が出ない時は思いっきり休めばいい。
自分を責めていては、
しっかり休むこともできない。
やりすぎたと思ったら戻ればいい。
そもそも一回やりすぎてみないと、
やりすぎかどうかもわからない。
人はいつもそんなちょうど良くは
できません。
人がいつも完璧にできると思うのはおごり。
世界や歴史に目を向けてみて。
人がいつも完璧だと思う?
それでも明日また日は昇る。
自分を責める暇があったら
歴史から、自分の過去から学べばいい。
完璧であることを手放そう。
小さなことでいい、
できることからやってみよう。
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