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いいこともわるいことも永遠には続かない



椿本千詠(つばもとちえ)です。





日本は街に情報があふれている。

だから残念ながらヨーロッパのように

普通の街が美しいとは言えない。





里山の方が美しい。

外国の方が日本の普通の田舎に惹かれるのは

そういう面もあるのかしら。





街にはいたる所に看板があり

電車はアナウンスであふれている。





情報は目にするだけで

無意識でも脳が疲れます。





観光地の崖には危険⚠️の看板があり、

景観を損ねている面もある。





親切と言えば親切なんだけど。。。





外国はだいぶ危険なところでさえ

看板がないです。





自己責任というより

日本人より精神的に

自立されている方が多い。





だから、相手が何をしていようが

あまり気にしていない。





日本では私たちの時代

学校でみんなと同じであることが

良いとされました。





そして、大人になったら

あとは自分でどうぞと

急に個性や自立を求められる。





だから精神的に自立できていない人が

いらっしゃる。





何を隠そう私自身がそうでした💦

(一方でいかに守られていたかも

知ることになる)





教えている側の親や先生も

自立できていない場合もある。





そりゃそうなりますよね。





でももうだいぶいい大人なので

自立した方が生きやすいですし、

楽しいです。





今がどういう状況であれ

それをよしとしているのは自分。





だから、それをとことん楽しめばいい♡





それがあたりまえじゃないことを

それがなくなってから気づくのではなく

今、気づいたらいい。





今あるものを受け取れない人は

この先何を受け取っても受け取れない。





ずっと何かしら文句をいうことになる。

手に入れても手に入れてもキリがない。





自分はそんなに何も持ってないだろうか?

そんなわけはないです。





今、自分の手のひらにあるものを

丁寧にみてみよう。

意識して大切にしよう。





話はそれから。





まあ、普段ずっとそんなことを

考えていることはできないけれど、

自分がすでにたくさん持っていることに

気づいたら不満を言うことは

なくなるはず。





今をもっと楽しんだらいい♡





いいこともわるいことも

永遠には続かないのだから。





そもそもいいこと、

わるいこととしているのも

私たち人間がそう見てるだけ

なんですけどね。













































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