椿本千詠（つばもとちえ）です。
私は過去、周りに起きている事に対して
いいとかわるいとかジャッジを
しまくっていました。
でも、やめました。
何より疲れたし、そんなことをしても
何も意味がないことに気づいたからです。
私たち人間に今見えていることは
とてもとても小さいのです。
一見ネガティブに見えることも
大切な何かを教えてくれている
のかもしれません。
長期的な目で見たら
意味があることなのかもしれません。
そんな我慢をしていても意味がないよ
と教えてくれているのかもしれません。
そういう意味では、
意味がないことなんて一つもないのです。
周りに起きている事に対して
ジャッジはしませんが、
その時することは自分で決めます。
どんなに偉い人や優れた人にも
あなたのことはわかりません。
それは、自分にしかわかりません。
もちろんヒントは人だけでなく、
自然、環境いろんなものから
大いにもらったらいい。
でも、最後に決めるのは自分です。
自分の人生だから
自分がどうしたいかです。
他人に決めてもらうと
うまくいかなかった時、
他人のせいにしたくなります。
ある意味その方が楽です。
でも、それではいつまでたっても
自分の人生は進んでいきません。
もちろん迷うことだってあります。
その時は私は今はまだ決めないと決めます笑
この道がどこに続いているのかは
さっぱりわからないけれど
ただ目の前にあることを
”自分の”精一杯でやっていく。
今、わからないことは
「あーそうなんだね」とほっておく。
どんな人も無傷で
そこに辿り着いた人なんていません。
傷だらけになりながら
進んでいけばよし。
最後は笑って
「はー、色々あったけど、
楽しかった！生き切った！」
と死んでいけばよし。
みんなそれぞれ得意不得意が違う。
大丈夫。
直接的じゃなくても
私たちは全員、助け合って生きています！
少しでも何か参考になったら幸いです。