必要なのは少しの勇気
- 椿本 千詠
- 5月29日
- 読了時間: 2分

椿本千詠(つばもとちえ)です。
突然ですが、コーヒーゼリーが好きです。
大好きな作家さんのエッセイで知った
はちみつと牛乳をかけるのが
最近の私のお気に入り。
以前はお店で買うこともありましたが
ゼラチンさえあれば簡単に作れて
いつでも食べられるので
もうお店で買うことはありません。
コーヒーゼリーの作り方
1.コーヒーを作る
2.熱いうちにゼラチンパウダーを入れて
溶かす
3.器に入れて、冷蔵庫で固める
以上
砂糖や余計なものも入っていない。
ゼリーの固さも自分の好みにできる。
同じ理由でジャムもほぼ買いません。
裏のラベルを見てからじゃないと
買えなくなりました笑。
でもね、以前はコーヒーに
砂糖のスティックを
まるまる一本入れていました。
コーヒーフレッシュも出されれば
疑いもせずに入れていました。
ちなみにコーヒーフレッシュは
油と水を乳化剤で白く濁らせて
牛乳っぽく見えるだけのしろものです。
メイクを落とす時、
クレンジングオイルを塗って、
お湯で乳化させますよね?
あれと同じ乳化です。
牛乳風であって、牛乳とは全く別物です。
まずは知ること。
例えばコーヒーフレッシュの中身を知ったら
もういっさい体には入れたくない。
そして、少しの勇気を持って
今と違うことをやってみること。
その時は勇気がいっても
少し経てば、毎日歯磨きする感覚でしている
自分に気づく時がくる。
だから、必要なのはほんの少しの勇気。
私がコーヒーゼリーを作った時のように笑
Comentários