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押入れの上の奥の奥のソレ

  • 執筆者の写真: 椿本 千詠
    椿本 千詠
  • 1月4日
  • 読了時間: 2分


椿本千詠(つばもとちえ)です。





片づけレッスン中のお客様から

ご報告をいただきました。





K様  岐阜県


ちえ様

ずっと抱えてきた処分品を出しました。

押入れの上の奥の奥のソレ。



出したら、

どんどん軽くなりました。



つくづく、鈍感だったとわかりました。



嫌なことに鈍感、

不快に鈍感。



でもなんとなく気にしているから、

モヤモヤをいつもぶら下げて歩いてました。



お片付けを始めてよかった、

本当によかった。



仕事をしていてもプライベートでも、

気が楽になり

目が良く見えるようになった

感覚があります。



好き嫌いや快適不快に敏感になり、

処分が早くなりました。



手を動かすスピード上がってます😆



引き続きがんばります❣️





誰にでもあると思います。

押入れの上の奥の奥のソレ。





見て見ないふりをし、

なかったことにしてきたソレ。





封印してきたソレ。

でも、頭の片隅にこびりついているソレ。





だからこそ、それを手放した時に

自分が思っていた以上に心が軽くなる。





片づけレッスンで知らないうちに

ソレと向き合える

自分になっていることに気付く。





私もまさに片づけ終わったら

K様と同じように

目がよく見えるようになった

感覚があります。





私の場合、なんて変な色眼鏡をかけて

世間を見ていたんだろうということに

気付きました。





変な色眼鏡を外したら、大袈裟でなく、

この世はこんなにも美しくて

こんなにも優しかったのかと

気付くことができました。





生きることがシンプルになった。





K様がおっしゃっている通り、

好きは好き、嫌いなものは嫌い

快、不快の感覚もより分かるようになる。





起こる物事に

余計なことを結びつけなくなる。





だから、「だって」も「でも」も言う前に

まずやれるようになる。





片づけレッスンを追うごとに、

行動力も上がっていく。





上向きにスパイラルをかけ上がっていく。





大人になるにつれ

=いろんな体験をするにつれ

いろんな思い込みが形成されていく。

思い込みがない人はいない。





だからこそ、もう不要になったものは

削ぎ落として行こう。





あなたはもう充分頑張った。

充分傷ついた。





重い荷物はもう降ろして

軽やかに人生を歩んでいこう。












対面+オンラインのハイブリッドも好評。


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