top of page

Blog

私が取っておけばよかったと思っている物



椿本千詠です。



私が自分の片づけ祭りの時捨てた物で、

今は取っておけばよかったなと

思っている物があります。




後悔とはちょっと違うんですけどね。




それは父から大学受験の時に

もらったモンブランの万年筆。




まず、もらった時は

全く価値がわからなかった。




第一その時、万年筆なんて使わないので、

意味がわからないまま、

使わないまま、とってありました。




それから父の言うとおり大企業に入り

25年間勤めたけれど

そのうち生きている意味が

わからなくなりました。

(ここだいぶ端折りました笑)




ハタから見たらうまくいっているように

見えたかもしれないけれど

心の奥底では「ここじゃない」感が

ずっとあったのです。




そんな時、こんまり®︎流片づけ

と出会いました。

やっと自分の人生を

自分の手に取り戻したのです。




その時の私は

父のいい大学に入りなさい、

いい会社に入りなさい、

そうしたら幸せになるからという

価値観に辟易していた時でした。




だから、片づけ祭りで

父にもらった万年筆が出てきた時

これからは、精神的にも自立するんだと

鼻息荒くえいっと捨てたのです。




でも、今の私はその時の私から

変化しています。




大学受験の時、東京まで片時と離れず

ついてきてくれた父。




万年筆も父なりの

愛情表現だったのでしょう。




その証として取っておけばよかったなと

今なら思うのです。




でも、でもね

片づけ祭りをしていた時の私は

えいっと捨てる自分だったのです。




そして、私は父のいう通り

大企業に勤める必要があったのです。

その経験をしてから辞める必要があった。




それが今ならわかります。

人はそんなに一度に多くのことを

わかりません。

大人になってからは

私とは価値観が違うことが

多かったけれど

父は父の人生を全うしました。

(数年前に亡くなりました)




今度生まれ変わっても

親子にはなりたくないけれど笑

今とても感謝しています。




こんまり®︎片づけは捨てればいいという

そんな単純なものではありません。




特に思い出品はその名のとおり、

思い入れがあります。




だから、その人それぞれの

タイミングがあるし

物によっては時間もかかります。




遺品なんてその最たるものですね。




時々捨てたことを

いつまでも悔やんでいる人がいますが

そんなに自分を追い詰めなくて大丈夫です。




その時捨てたことを悔やむ

そこまで含めてその物はあなたに

大切なことを教えてくれたのです。




一つ確実に言えることは

あなたは幸せになるために

生まれてきたということです。




だから今のあなたで

一歩ずつ歩いていきましょ。

大丈夫だから。



















閲覧数:66回

最新記事

すべて表示
bottom of page