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5年後に届いた生ハムが教えてくれたこと



こんまり流片づけ個人レッスンのご感想です。




今回は本を一ヶ所に集めて

不要な棚を部屋から出して

以前半分に切ったまま敷いていた

カーペットを全部取り払って




一つ部屋を空けましたが、

そうしたことで部屋がやっと

部屋になった、という感覚でした!




ここからまたときめく部屋へしていくよ




そしてカーペットを取り払って

気付いた畳のカビや傷みに

今まで家を大事に

出来てなかったんだなと反省しました。



今後畳を新調して新しい本棚を置こうと

計画しているので部屋が

新しく生まれ変わって

活用できるのが楽しみです!



また、片づけの合間に出てきた書類で

やらないといけないことを思い出し、

思い切って電話をかけてみたところ、



片づけレッスンから数日後に

そのやらないといけないことが

片付いて今までずっと

「あれどうにかしないとな

と思っていた心の引っかかりが

一つとれました!



 


ちなみに今回の彼女の心の引っかかりは

5年前に仕込んだ生ハムでした笑





(若いお嬢さんが豚の動脈を抑えて

血付きしたそうな・・・。)





その後、友達の生ハムは届いたのに

自分のはいつまで経っても届かない・・・。

いつまで熟成しとんねん笑





届かないなーと思ってはや5年。

電話したらサクッと3日後に届きました。





これも椿本先生と一緒に

片づけをしたからだと思います!




 


頭に引っかかってることありませんか?

何かの拍子にいつも顔を出すこと。





いつも頭のどこかにあるそれ、

やっちゃおう。





やらないと妄想で大きくなってる場合

実に多し





やってしまうと案外サクっと終わる。

今回も一本電話をかけただけ。





人生の未処理はサッサと片をつけて

次にいきましょう!!





私たちは聖徳太子みたいに

たくさんのことを

処理できないからこそ、

余計なことに脳を使うのは

なるべく避けよう!





そうじゃなくたって

やることたくさんあるものね。




 


今回1番印象に残ったのは

箒やハタキ等の掃除道具を

壁に吊るす為に紐を探した時、



ふと亡き祖母が集めてた

リボンや紐類を思い出して

「ピンクの紐が無いかな~」

と探したら

ドンピシャの紐が見つかって、



椿本先生が

「片づけをしてるとこうやって

後押しが有るんだよ」

と言っていたことでした!



 


「ふと」は仏図と書くのだそうです。

まさに目に見えない側からのサポート。




片づけだけではないけれど

こうやって、本気でやっていれば

わかりやすいサポートが入ります。




もう、必要なものは持ってる。




彼女の以前と偉うところは

それ以外のリボンや紐類を

感謝して手放したこと。




必要なものは与えられるという

の体感が育ったからこそ。




 

また、後押しとは少し違いますが

部屋が段々片付いてきて

見た目がすっきりすると

共に壁に付けてある要らないフックや



窓枠に溜まった埃等の

今まで目に入らなかった物が

目に留まるようになりました。



 


物であふれていることで

今まで見えてなかった

=無意識で見ないようにしてきた

ことも見えるようになる。




確実に余分なモノが流れ

整うスピードが加速していく。



 

また、

今まで

「仕事関連の本は絶対捨てられない!」

と思っていたのですが、



並び順を整えて本棚に仕舞って初めて

「これはもう要らないかな…」と

手放す事が出来たりと



確実に今までの自分とは変わって来てるな、

と思うような事がありました。



まだまだ片づけは途中ですが、

部屋も自分も徐々に

変わっていけたらなと思います!



 


お仕事の本は確実に精神的にも

彼女の一つの山場でした。





山場は一つじゃなかったけど笑





それに立ち向かえる彼女に

なったということ。





何年も何十年もかけて溜まった余分な

モノコトが流れ、

確実に整ってきています。




これを片づけ代行で他人に急に

無理矢理片づけてもらってみなさいな。




リバウンドするのは当たり前だよ。

自分がついていけないよ。




そんな酷なことを自分にせず、

確実に着々と片付けよう。




大丈夫、どれだけ多くたって有限だから。




その過程があなたに体感をもたらしてくれる。





それがある人は知識だけある

頭でっかちの人より強い。





そして1度体感ができたら、

元には戻らない、戻れない。





だって、それが

あなたの本来の姿だから。































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