人は見たいものを見ている
- 椿本 千詠
- 4月7日
- 読了時間: 2分
更新日:4月9日

椿本千詠(つばもとちえ)です。
あることの原因が、
私にはAに見えていることが、
当人には全く違うBに見えている
ことを知りました。
たまたま私はちょっと距離を取れるので
見えてくることがある。
当然反対に自分が当事者なら
私にも見えていないことがある。
自分がどっぷりつかっていると、
どうしても周りが見えなくなることがある。
でも、それが悪いわけでもなんでもなく。
Aが正解でBが不正解と
言いたいわけではなく、
どちらも正解だと思う。
ただ本当に
人は見たいように見ているんだなと
はっきりとわかったのです。
同じ景色や人を見ても
惹かれる人がいる一方、
そうでもない人がいる。
人生で欲しいものもそれぞれ違う。
人は自分の人生を生きるしかないのだから、
自分の見たいように見ればいい。
というか見るしかない。
それでも、他人には違うように
見えるかもしれないという視点を
持っておくといい。
人それぞれ見ている世界が違うことを
知っているといい。
そうしたら、無駄にジャッジしたり
自分の正当性を主張したり
することがなくなる。
人と比べたり、自分を縛っている
変なストレスからも解放される。
他人の人生に余計なお世話をしない。
同時に自分の人生を
他人にとやかく言わせない。
そして、何かに夢中になっている時は
目の前の事に集中するしかない。
そうしないと何事もできませんよね^^
でも、人間ずぅっと集中することは
できない。
だから、ふとした時に
なるべく俯瞰して
あれ?これってもしや?
という視点ももっておくといいね😊
でもね、なかなかね、自分のことは
見えないんですよね^^
だから、信頼できる人からの素直な意見を
聞ける耳を持っているといいです♡
特に年齢を重ねると、
頑固になっちゃう人がいるから
新しいこともいろいろ面白がれる自分で
いられるといいですね!
何かヒントになれば幸いです。
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