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宝石のかけらのような視点を携えて

  • 執筆者の写真: 椿本 千詠
    椿本 千詠
  • 6月7日
  • 読了時間: 2分

ここから見る景色が見る度に違うのです。



椿本千詠(つばもとちえ)です。





奥入瀬渓流に4泊5日で

行ってまいりました。

去年、夏に行ってから2回目となります。





別の季節に訪れたくて

初夏に行ってまいりました。

というかいろんな季節に訪れたい場所です。





去年訪れた時の記事はこちら




改めて読んでみると

ここに書いてあることは、もう

私の中で当たり前となっていました。





前半は李由羽の所にお泊まりいたしました。





日が登ったら起きて、

日が落ちたら電気を暗くして

日の出から、日の入りまで、

今の季節をたっぷり

堪能することができました。





地の物で作られたお料理はもちろん

李由羽がこだわり抜いて整えてくださった

寝具、リネン、お部屋のしつらえ。




細部に至るまで

彼女がそれまで生きていた時間そのものが

そこに体現されていました。





それを惜しみなく

共有させていただけることが

とてもありがたかった。





とても癒されました。





一緒に泊まった友達は、

もし将来、娘が何か弱った時があったら

ここに連れてこようと言っていたほど。





とにかくぐっすり寝れます。





李由羽とたくさんお話ししましたが、

話が尽きない笑





聞けば聞くほど、彼女の真の強さ、

ぶれなさに本当に驚くことばかり。

あの華奢な体のどこにそんな強さが!

と思うほど。





最初は慣れない土地で

時にしょんぼりすることがあったとのこと。





でも、彼女はその度に自分に問いかけた。

そして、どこまで自分の肚に聞いても

「森」しか出てこなかったと。





何度もエネルギー哲学のノートを読み返し

やったことはそれだけだったと。





あとは私から語るより、

ご本人にお聞きしてみてください。

会ったらわかる。





私自身はといえば

去年来た時の私とはもう違います。

それがなんだかとても嬉しくて。





私はこれからも私の肚にあることを

体現していきたいと思います。





李由羽からいただいた

宝石のかけらのような視点を携えて。





そして、また違う季節に

森で李由羽と語らいたいな。





これを読んで何か感じた方は

ぜひ実際に訪れてみてください。

このホームページを読んだだけで

感じる人は何か感じるのではないかな。














エネルギー哲学とは








答えは自分の中にある


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