『もう、今世では無理なんだ・・・』と片付けをあきらめかけていました
- 椿本 千詠

- 1 日前
- 読了時間: 4分

椿本千詠(つばもとちえ)です。
家に帰っても、なぜか心から休まらない。
「片付けなきゃ」という気持ちはあるのに、
どこから手を付けていいか分からず、
結局、疲れて何もできないまま一日が終わってしまう。
そんな自分に知らず知らずのうちに
「バツ」をつけていませんか?
「どうして私は片付けられないんだろう」
でも、どうか自分を責めないでください。
あなたが片付けられないのは、
あなたのせいではありません。
ただ、「正しい片付け方」を習ったことがない、それだけなのです。
こんまり®︎流片づけワークショップの受講生様からもこんなご感想をいただきました。
受講生様からのご感想 K様 宮崎県
ご主人と4人のお子様(高校生、中学生、小学生、そして別居中の大学生)
片付いた部屋に憧れ続け、自己流の『片づけ祭り』に3回は失敗し、
家族も多いから『もう、今世では無理なんだ…』とあきらめかけていました。
ワークショップでは、順序立てて、しっかりと、丁寧に、片付け理論を教えて貰えました。
『片付け方を習ったことが無いのだから、出来なくて当然』
『もう、しっかりと《ときめく》感覚が分かっていらっしゃいますね』
何度も【マル】を付けてくださる千詠さんの言葉。
その都度、胸の中に暖かな安心感が広がりました。
《どうして片付かないんだろう》
一日中、子ども達のことも、他の家事もほったらかしにして取り組んだのに、すっかり暗くなっためちゃくちゃの部屋に座り込んで、疲労感とともに途方に暮れる。
こんな事を、何度も繰り返してきました。
その度に、ワタシは自分に【バツ】を付けてきていたんだな、と気が付きました。
気が付いていなかったけれど。
『子どもの頃から憧れ続けていた《キレイなお部屋へのときめき》を、 諦めなくて良いのかも知れない』
そう思えたことが、本当にうれしかったです。
引き続き、個人レッスンもよろしくお願いします。
このご感想を読んで、不覚にもウルッときました。
「めちゃくちゃの部屋に座り込んで、疲労感とともに途方に暮れる」
それは、かつての私自身の姿でもあったからです。
私の場合は、キッチンのモノを全部出して、気づいたら夜中の2時。途方に暮れて、そのままにして寝てしまったことがあります。
自己流では限界だ。このままでは、また同じことの繰り返しになるだけだ。
そう気づきました。そして、私は自分の人生をあきらめたくなかった。
だから、当時東京にしかいなかった片付けコンサルタントに、名古屋まで個人レッスンに来ていただいたのです。
片付けは「才能」ではなく「技術」です
K様のように片付けられない自分に悩む人は、実は「片付けたい」という強い理想を持っている人です。
その理想と現実のギャップに苦しみ、自分を責めてしまう。
でも、考えてみてください。
自動車を運転しようとする時、教習所に通いますよね?
自己流でいきなり公道を走るのは危険です。
片付けも全く同じです。
なぜか日本では「片付けは習うものではない」と思われがちですが、それは大きな誤解です。
片付けは、正しい順序と具体的なステップを学ぶことで、誰でも身につけられる技術なのです。
自己流で何度も失敗し、自分に「バツ」をつけてきたあなたに、今こそ「マル」をつけてあげましょう。
部屋が整うと、人生が加速する。
片付けのゴールは、単に部屋がキレイになることだけではありません。
こんまり®︎流片づけメソッドを学び、ときめく感覚を取り戻したK様は、早速、こんな変化を体験されました。
ワークショップ直後のメッセージ
ワークショップ、ありがとうございました お話しのやり取りをしただけで、いろんなものが調っていく感覚がありました。
さて、今日は日帰り一人旅に出ています。
まだ宿題の途中ですが、さっそく《新幹線に乗ってみたい》が叶いました。
予定はしていなかったし、高いと思い込んでいたので、まだ先かな~?と考えていましたが。 いろんな条件が重なり、先ほどから新幹線の座席に座っております。
速い!
いかがでしょうか。
片付け始めたとたん、「いつかやりたい」と思っていた日帰り一人旅が、「さっそく叶った」のです。
片付けで環境が整うと、心も整い、行動力が加速します。
•イライラが減って、家族に優しくなれる
•自宅で心からゆっくり過ごせるようになり、疲れが取れる
•自分の時間を取り戻し、趣味ややりたいことに時間を使えるようになる
片付いた家は、どんな時もあなたの味方になってくれる人生のベースです。
ベースが整っていれば、ゆっくり休むことも、思いっきり頑張ることも、どちらもできるようになります。
あきらめるのは、まだ早いです。
あなたの理想の暮らしは、確実に手に入ります。
あとは、ゴールまでのロードマップを逆算して、一歩ずつ進むだけ。
一緒に、あなたの人生を加速させる「片付け」を始めませんか?



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