椿本千詠です。
エネルギー哲学®︎入門講座で
質問をいただきました。
「ちえさんはどんな時に
この世はひとつだと思いますか」と。
結論から言うと
どんな場面でも感じます。
例えば、街を歩いている時。
綺麗に整備された
街路樹や歩道があって、
いろんな方の住宅があって
人、物、植物、空
帰るお家があること
街を歩ける身体がある自分・・・
例えばお魚を食べている時。
海があって、魚がいて、
これを獲ってくれた漁師さん、
運んでくれた人、
綺麗に売る形にしてくれた人
それを買えたり食べたりできる自分・・・
例えば大自然の中に身を置いた時
人間は大きな大きなものの
ごくごく一部なんだと
改めて気付かされます。
自然に感謝がわき上がってきます。
と同時に私は私の役目を
やろうと思えます。
やるしかないんだと。
もちろん、
いつもそれに想いを馳せている
わけではありません笑
でも、私は全体で一つだと
知っているから
安心して一歩前に足を踏み出せます。
結局はちゃんとなるようになると
知っているから
失敗を恐れずやってみることができます。
私たちはごくごく小さな存在です。
と同時にものすごく尊い存在です。
決して完璧ではないけれど
生きているだけで完全な存在です。
1人で生きているだなんて
おこがましい。
生かされています。
だから、大きな大きな存在に委ねて
あなたの命を
あなたらしく使いませんか。
もっとあなたの人生に
リラックスしませんか。
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